2017年11月4日
茂原市の郵便局で8200万円着服した元郵便局員、10/31(火)の判決公判で懲役4年6ヶ月の実刑判決、千葉地裁
茂原市の郵便局で顧客の預金から8200万円着服した元郵便局員の判決公判が10/31(火)に千葉地裁であり、懲役4年6ヶ月の実刑判決が言い渡されました。
事件の詳細
顧客の預金から8200万円着服 元郵便局員に懲役4年6月の実刑判決 千葉地裁「極めて悪質」 (産経新聞) – Yahoo!ニュース
勤務先の郵便局で顧客から預かった郵便貯金など約8200万円を着服したとして、業務上横領罪に問われた千葉県茂原市の本納郵便局元局員への判決公判が31日、千葉地裁であった。裁判官は判決理由で「信頼して預けた顧客の金銭を着服した極めて悪質な犯行で損害額も多額」などと述べ、懲役4年6月(求刑懲役7年)の実刑判決を言い渡した。
被告は同郵便局に勤めていた平成26年11月~27年10月の間に、顧客から預かった貯金など約8200万円を不正に払い戻し着服。大半をFX(外国為替証拠金取引)投資の損失補(ほ)填(てん)などに使った。
※氏名は伏せています。
アクセス 本納郵便局
千葉県茂原市の本納郵便局はこちらです。
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